シャラノキ（ナツツバキ）の剪定|エクステリア札幌｜ホワイトガーデン外構ガーデニング

ホーム＞お庭のメンテナンス情報＞樹木の手入れ＞シャラノキ（ナツツバキ）の剪定＞シャラノキ（ナツツバキ）の剪定

e382b7e383a3e383a9

何もしなくても自然に樹形が整います。若いうちはほとんど枝をいじる必要はありません。木が大きくなって枝葉が混み合ってきたら剪定を行いますが、その場合も枯れた枝、伸びすぎて樹形を乱す枝、重なりあう枝を間引く程度にします。枝は必ず枝分かれしている付け根の位置で切り落とします。枝の途中で切ってしまうと枯れたり、切り口あたりの芽吹きが悪くなることがあります。太い枝を切ったときは、枝の切り口に雑菌が入らないように癒合材を塗って保護します。剪定作業は冬の休眠期が適期です。